「泊まれるガレージハウス」がコンセプト。 バイク好きのホストが「ガレージハウスに住みたいが、参考になるモデルハウスは無い」事から誕生しました。 愛車が家の中にある「リビングガレージのある生活」を体験できます。 「宿」というより「ご自身の家」の参考として「自分が家を建てるなら」を思い描きながら「モデルハウス」感覚でお過ごしいただくと楽しいと思います。 「泊まる」ではなく「住んでいる」感覚を大切にした宿です。 リフォームの話が聞きたい場合はお気軽にホストにご連絡ください。 土間コンクリートのリビング兼バイクガレージには薪ストーブとキッチンやソファがあり、飽きの来ないシンプルな内装に仕上げています。ここでは愛車のバイクと共にくつろぐことができます。 長く張り出した低めの軒下は吹込みが少なく、バイクの駐輪スペースやバーベキュースペースに。 フラットに室内と繋がった芝生の庭では水路の水音を聞きながら焚火や星空観望を。遠くで聞こえる若桜鉄道の音は郷愁を感じさせます。 静かな集落内にある静かな宿で大切な人、大切な愛車（車・バイク）とのゆっくりとした時間をお過ごしください。 築約50年の民家をリフォームしています。 家の半分（1階部分のみ）はホスト夫妻が住んでいますが、仕切られているのでゲストのプライバシーは守られます。24時間利用可能な風呂・トイレ・洗面所は全てゲストしか利用できないゲスト専用が設置されています。 ※壁の向こうにホストが住んでいるので、洗濯機や炊事等の生活音が少し聞こえるかもしれません。 【芝生庭】 リビングからほぼフラットで繋がった芝生の庭があります。 裸足で歩く芝生の心地よさは他では得られません。 焚火をしたり、テントを張ることも可能なのでアウトドア初心者の練習にも最適です。 また、星空観望にも最適です。 【軒下スペース】 コンクリート床の通り抜け可能な深い軒下は駐車・駐輪スペースとして機能します。 夜間はダウンライトにより愛車の美しさをより引き立てるフォトスポットです。 雨や雪の日はその深い軒により、オープンリビングとしても機能します。悪天候時もBBQが可能です。 【リビングガレージ】 土間コンクリートのリビングガレージは約16畳の広さ。バイク2台が十分な余裕をもって止められます。 広い棚にはウェアハンガーやヘルメット乾燥機、工具を備えていますので、理想のガレージハウスを体験できます。 室内の照明はスポットライトになっており、自由に角度を変えることができます。そこはまるでバイクのショールーム。愛車の安全な格納と、かっこよさを一番に考えた設計です。 キッチンも併設されており、移動が少なく大変機能的です。 冬には薪ストーブを体感する事も可能です。 【家具】 全てアウトドア用の家具なので、館内ソファやハンモックは芝生庭にも持ち出し可能です。まるで外も部屋の一部のような雰囲気を体感できます。ローコット1台、ハンモック1台、ソファ1台がありますので3名なら2階の寝室を使わずにリビングガレージの愛車と共に寝ることも可能です。 家の中にいながらアウトドア感を味わう事ができます。 【寝室】 寝室は2階にあり、階段で移動します。あえてリフォームはせず、畳の部屋を残しました。今となっては見ることが少なくなったモミジ柄のガラスにはどこかレトロで懐かしい雰囲気があります。 【食事】 調理器具が揃っているので、ご自身で調理していただくことが可能です。 事前に知らせていただければBBQの機材や炭も用意することができます。 【薪ストーブ】 冬季（11月頃～4月頃）は薪ストーブが使えます。利用の際は必ずホストの説明を受ける必要があります。薪ストーブを利用したい場合は必ずホストに連絡してください。 ※利用の際は燃料代（薪代）として1泊3000円を頂戴します。宿泊時に現金でお支払いいただくか、テーブルの上に現金で置いてチェックアウトしてください。 ※連泊の場合で昼間も薪ストーブを利用する場合は追加で3000円（日本円の現金のみ）頂戴します。 【焚火】 通年芝生の庭で焚火ができます。利用の際はホストの説明を受ける必要があります。焚火を利用したい場合は必ずホストに連絡してください。