オーシャンリゾートで盛り上がる宮古島。 そんな活気あるリゾートエリアから離れた牧歌的でのどかな「城辺（ぐすくべ）」の南に位置し海を有する友利地区、その集落の一角にある一棟貸しの宿「琉球やーでぃ友利285」。 この宿の名にある「やーでぃ」は宮古島方言で「家族」。 家族が住まうように、宮古島の自然に触れながら滞在を楽しむというコンセプトでつけられた通り、肩の力が抜けるようなカジュアルなインテリアと合わせて、生活に必要な品々を揃えました。 インギャーの海を臨み、少し離れると一面に広がるさとうきび畑、南に進み海岸線をなぞる周遊道路をさらに西に進むと宮古島を象徴する岬の風景で有名な「東平安名崎（ひがしへんなざき）」。反対に東へ進めば白いビーチで知られている「与那覇前浜（よなはまえはま）」。 夜は一面に広がる満天の星空を宿の屋上で眺めることができます。 忙しい日常を離れ、ゆっくり流れる時間を過ごしたい方も、長期滞在で豊かな自然を堪能したい方も… ホテルとは違い、日常の延長にある非日常をお楽しみ頂けるのが、一棟貸しの宿が持つ魅力です。 当施設は一泊一組限定の一棟貸し施設になります。 2ベッドルームで最大5名様がご宿泊いただけます。 ホテルとは異なり、フロントはなくスタッフが常駐いたしません。 普段の生活の延長線としてお客様の過ごし方に委ねられるのが特徴です。