150年の歴史を持つ醤油の蔵をリノベーションした古民家宿泊施設"がもう家" 当時、蒲生醤油醸造所で作っていた醤油ブランド名である「綾織=あやおり」をお部屋の名前にしています。 子供から大人まで楽しめる忍者扉、ヒノキ製の階段・木のタイル床・天井にある大きな梁・縁側など、昔ながらの日本の暮らしや非日常的な時間を体験することができます。 隣接しているカフェや裏庭は共有スペースとして利用でき、なつかしのレトロなアイテムやバーベキューなどを楽しめます。 綾織の玄関は回転式の忍者扉で、チェックインする瞬間はワクワクすること間違いナシ！ 1階では伝統的な日本の暮らしを体験してみてください。 リビングには、最近あまり見かけなくなった「こたつ」が設置されています。 冬の時期にはこたつに入って身体をあたため、友人や家族とのコミュニケーションを楽しんでください。 またリビングの横には小さな縁側があります。 縁側は、日当たりと風通しが良いことから、休憩やリラックススペースとして日本古来からずっと親しまれてきました。昼寝をしたり、お茶を飲んだり、読書を楽しんだりするなど、ゆったりとした時間を過ごしてみてください。 2階では昔ながらの日本の建築様式を体験することができます。 最大6人まで泊まれる寝室になっており、天井には梁(はり)がむき出しになっています。 梁は日本の伝統的な建築様式の特徴で、壁の内側が見えるので日本建築の美しさを楽しめます。 また小さなお子様がいるファミリーには、階段部分に転落防止用のドアもついているので、滞在中は安心して過ごすことができます。